宗田舞子 (Maiko Souda) ソプラノ
東京音楽大学ピアノ科卒業。同研究科オペラコース修了。二期会オペラ研修所54期修了。
日本サロンコンサート協会オーディション最優秀賞。ソレイユ新人、大曲新人音楽祭,
オペレッタコンクール入選。
日本クラシック音楽コンクール本選にて好演賞。
これまでにピアノを三谷温、三浦捷子、声楽を市川倫子、平田典之、田手道子、横山美奈の各氏に師事。
文京区民オペラ「愛の妙薬」のアディーナでオペラデビュー後、「魔笛」パミーナ、「フィガロの結婚」伯爵夫人、ケルビーノ、
「マイフェア・レディ」のイライザなどに出演。
東京シティフィル、シレジアフィルハーモニーなどのソリストとして共演。
沖縄県うるま市、長野県岡谷市、静岡県AOI館、秋田由利本荘、大阪、京都、名古屋、福岡、佐賀、仙台、北海道、他全国で
コンサートに出演。
2011,2012年イタリア・ベッルーノ市において、テノールのVincenzo Bello氏のレッスンを受け、ベッルーノ歌劇場、カステル
フランコ歌劇場にてオーケストラと共演。
2011年に渡米しジュリアード音楽院Evening Divion Opera Work Shop クラスに1年半在籍。
NY Grand Opera音楽監督Vincent La Selva氏に師事。
2013年6月より世界的テノールFrancisoco Casanova氏に3年間師事。
2013年3月New Jersey Ridgewoodにて「東日本大震災チャリティーコンサート」開催。
2013年9月にはマンハッタンマーキンホールにて第6回「風の環コンサート」に出演し、マンハッタンオーケストラと共演。
10月には念願だったカーネギー大ホールデビュー。「第2回日米合唱祭」に出演しソプラノソリストとしてマンハッタンオーケ
ストラと共演する。2014年11月NJリッジウッドにてソロリサイタルを開催。
2015年3月ヴェラムジカプロダクション、オペラ「ラ・ボエーム」ミミ役を演じる。4月同プロダクション、オペラ「椿姫」
ヴィオレッタ役を演じる。
2015年7,8月日本にてソロリサイタル、トリオコンサートを開催。12月NY国連大使公邸での天皇お誕生日レセプションにて
国連事務総長ご列席の元、君が代独唱。
2016年NYCにてレコーディング。CD「The Beauty of Nature」をNYCと日本においてリリース。
2016年4月マンハッタンにてフランシスコ・カサノヴァ氏とジョイントリサイタルを開催。
またNY国連大使公邸にてソプラノ歌手として初のソロリサイタル開催。各国大使から好評を得る。
5月カーネギーワイルリサイタルにてNYリリックオペラガラコンサートに出演。
2016年5月5年間のNY生活を終え、東京に帰国。
2016年10月JTアートホールにて帰国リサイタル開催。
2016年12月渋谷ラトリエにてCD「ラ・スパニョーラ」のリリースコンサートを行う。
2017年1月豪華客船ぱしふっくびーなす号にてタヒチまで演奏旅行に行く。
2017年3月東京二期会オペレッタ研究会コンサートに出演。
2017年5月三軒茶屋サロンテッセラにてリサイタルを開催予定。
東京二期会オペレッタ研究会所属。